17日土曜日、今年最後の昇級審査会が行われました。
少年部からは2名受審で、1人は初めての昇級審査でしたが、基本から組手まで二人とも頑張りました。
一般部は白帯三名、青帯三名が受審、審査員である壮年部の安藤先生にとっては最後の審査会ということもあり、みんないつも以上に気合いを出しました。
拳立て100回や、気迫のこもった型、組手等みんな日頃の鍛錬の成果を十二分に発揮した審査でした。
怪我を押して受審した道場生もいましたが、怪我をしてるから出来ませんではなく、怪我をした状態でどこまで最善を尽くすかが大事で、そして柔軟性や筋力の向上など、日常の中でいかに努力をすることが大事か師範はおっしゃってました。
道場訓にもあるように、また明日から心身を錬磨し、強くて優しい師範や指導員、先輩方に近づけるよう努力しようと心に誓った、女子部横田でした。押忍